その生き方がもう始まってるのだから
- akihiro yoshida
- 2022年9月2日
- 読了時間: 3分
おれ生意気なんだよなぁ。。
でもむりなんだよぉ、、、
知り合いから連絡があり、どうしても事業の話を聞いてほしいといわれ、
どんな人とのご縁があるかもわからないので、決めつけずに聞くのは聞くよのスタイル。
声をかけたその知り合いが説明会の現場にいない、、連絡もない、、
その時点で私は話の内容はどうでもよくなったので目の前の人と友達になれたらよいわという気持ちで少し話を聞いて世間話をして30分くらいで終わった。
こなかったかたは一回り上の人だけど、もう関係ない、ガツンと言った。
パン!と人間関係切れるのは簡単だけど、心の底のほうで、これを機に本音でお話しできる良い関係に成れたらいいなという気持ちもありました。
先日のブログで書いた、数年前闘病中、自分の命が短いと分かったときに
結果、初めて生きている、ということを実感として感じるようになりました。
自分が大切にしたいこと、やりたいことを後回しにせずに、いますべき大切なことからやっていこうという生き方が始まりました。
もしこのような現実がなければ自分は今もただなんとなく生きていたと思う
雑な人間関係にも突っかかることもなかったかもしれない
そんな私もいま常に思うのは
付き合う人、過ごす時間、人生のメインディッシュは自分で決めれるということ。
主導権は私がすでにもっているということ
こうしている今も、
自分の言葉が、自分の表現が大切な人になにかが届けばいい
どんな人の役にたちたい❓
どんな人を応援したい❓
どんな人と一緒に刺激しあいたい❓
そう思える人達と優先して付き合おう
きれいすぎるか?
でもそれ以外俺は無理なんだよ、、、その生き方がもう始まってしまってるんだから。。
そんな私にお付き合いくださってる皆さん、
こころからありがとうございます!
でもこのきれいごとでも、、
今、同じ意識を持った人達が自然に集まり、大きな力となって、新たなコミュニティが生みだされてるのを感じてます。
助けてくれた人たちに恩も返せてない
もどかしさがとてもあるけど、
大切に思う人に気持ちを使う あとはやってきたこと、流れを信頼する
死んだらどうのこうのとか、生きているうちにどうのとか、今は横に置いておく。
生と死のはざまを少なくして生きる、
今この瞬間をスピリット体で向き合う、
あっけらかんと底抜けな明るさでたんたんと平気で生きてやる
うまくいっていると思うときも、
そうでないときも、自分が人生に何を欲しているのか意識しないと弱い私は流されてしまう。
意識しないままでも人生は終わりがやってくるのだから、
その時に取り戻せない時間への後悔に苦しむのは二度とごめんだから、

目の前に見せられている現実をワクワクしながら乗って行く、
心が躍る方に乗っていけばいい
自分の周りの人間関係が変わっていくのを感じながら、自分が好きな自分になっていくのがわかる。
人間関係が進化する時、
人生が好転していく兆しを如実に感じる。
良いことばかりじゃないから、
心は現状維持が大好きのようだけど、
でも魂は今日も変化したくてしかたない。
どう思われてもいい、
大切にしたいメインディッシュは自分が決めていきていく。
Kommentare