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一人旅① 奈良県 玉置神社

更新日:2022年12月8日

今回も奈良、和歌山の旅です


最初の目的地は奈良県の玉置神社


向かう途中、八大龍王の滝がありました


手を伸ばして水に触れられる状態ではなかったため手を合わせるだけでしたが、結構大きい滝!


すごいエネルギーなんだろうなと後ろ髪引かれる気持ちでしたが、八大龍王の滝行は、夏でも気が強すぎて全身を滝で浴びる勇気はありません、、、(以前、京都の八大龍王の滝行でダウンしてます)





そして、ぐねぐねぐねぐねの道路を車で走って玉置神社到着!


鳥居をくぐる前から御山から発せられる気が高いのがわかります 

山道を歩き始めながら、山とリンクするように、自分の気を下ろして地中深くグラウンディングしていく、、



八大龍王の滝で感じた気の質と同じ強い気が少しずつ、少しずつ身体の中心を通りながら、吸い上げるように流れてくる


グラウンディングはやっぱり場所によってエネルギーの循環具合が違うんやなぁ

これで全身に気を吸い上げて循環させるのですが、どうもあかん、、

胸で止まってしまう


講座やセミナーでたくさん頭を使ってしまって、色々思いながら作ってるもんだから

胸のエネルギーを詰まらせてしまってるようです


そりゃそうよな、、、 頭使いすぎて仕事したらあかんな 


セミナー終わって、張りすぎた気を一気に抜いてしまったために、体調不良で情けないことになってます


境内には、樹齢3000年を数える御神木もあり、山全体に高い気が充実してます





そして本堂につき、祝詞を唱えて参拝 




そしてやはり体調がいまいちやったのがあり、うまく気をお堂にリンクさせられず、今回はじっくりと感じることができない


ありゃぁ、、、せっかくここまできたのに


うまく集中して気を合わせられると神仏の気が強く残ってる時代の風景が見えたり、癒しの気を肌でしっかりと感じれたりします


霊格が上がってくると神仏の声をしっかりと聞くこともできるようですが、私はまだまだです 


ここら辺はまた先々詳しくブログに載せていきたいと思います


少し残念に思いながらお札を購入しに見にいくと、いくつもの鈴がついた邪気を払ってくれそうなものを見つけて、鳴らしてみるとめちゃ良い感じで空間に響く!


これええやん! と、2000円で購入しました


場を清めるとか空間の浄化に良さそうです♪


 

良い気を出してくれてたので帰ったら家中で鳴らそう〜♪ 子供に壊されないようにしないと!


ちょっと気分良くなって玉置山を登山


ぜぃぜぃといつも以上に呼吸を乱しながら、体調がこんなだから、無理せず、無理せずと言い聞かせ、なんとかショートコースで玉置山の展望に辿り着く




着いて、山々が見渡せる辺りの景色が写り、慌ただしかった日々の意識が自然と遠のく、、、



ド平日で、誰もいない展望の特等席で、一人座り込んで息を整えていく、


最近はプライベートで反省することもあり、仕事を落ち着きなくやっていた自分であったり、ご病気で関わっている方を想ったり、景色を見ながら座り込んでいるうちにいつの間にかいろいろな自分を内観してました


いつの間にか瞑想状態に入っていると、過去生で祈ってた僧侶の時の姿が顕われる、、、


今生で祈る自分の姿と、過去生で祈る姿が重なり合っていく


ずっと祈ってるんやなぁ、、、



不意に、「なぜ祈る」 ふとそういうこえが聞こえてきた気がしました


変に思うかもしれませんが、霊山といわれるような御山にはとても強い神様が鎮座してます


平地の神社、お寺、キリストもとても高波動のエネルギーがありますが、御山の神様の気はなんというか、ダイナミックに大き気が宿ってます


平地の神社や、お寺の仏様のお声はまだ私には聴こえません


そっちの世界に気を合わせるためには波動を上げるしかありません


しかし、霊山といわれるエネルギーがとても強い御山だけは集中しているとお声を拾う時があります


何をおかしなことを言ってると思われるかもしれませんが、そういう方はお坊さんにも何人か周りにいます


それはまた後日お伝えするとして、


霊格、波動を上げていくことによって違う次元に気を合わせて見ることができます

私は今お勉強中です


そんなまだまだ勉強中の私ですら霊山と呼ばれる御山にいるときは特に高波動のおかげか、オーブと言われるエネルギー球や自然霊が見えたり、声を拾ったりします


これは霊山に登っている時が多いです


集中していくと過去生でいきた僧侶の時の魂の記憶かもしれません


私自身が言葉にしたこともない、言葉が沸々と入ってきます、、、


「全ての事象に意味がある」


「思い通りの人生を送っていないと思っているから祈る」


「曇りガラスで見るから、意味ある事象を、動かそうと悩み、願い、祈るのだろう」


「物事を視る力を養え」


「真実をみる視る力を養え」


「真実を見出すことで事象は昇華されていく」


「昇華されていけば神が手を出さずとも物事は動き出す」


「それが宇宙の摂理であり、それが万物を動かす神だ」


また多くのものが抱えている課題だ、、とも言われてるような気がしました


あぁ、、これ、昔、昔の私がそう感じたんだなぁ、、


それでも私はきっと祈り続けていく


その過程で真実を視る力が救いになるから、そこに意識を持つことの大切さを思い起こされた気がしました


ただただ、御山の慈愛の気から温かい記憶となって呼び起こされたのかもしれません


こうやって一人一人の存在のわたしたちを見守ってくれているのでしょうね


おかげで体調が微妙だったことも忘れ、温かい気持ちで山を降りることができました




玉置神社は御山に宿る大きな大きなエネルギーの神様でした

色々感じれたのはきっと、ここならではの瞑想だったからだと思います


御山の神様は人々が信仰やする前から大きなエネルギーとして存在しています


ちなみに、気が高い霊山といえば、圧倒的に気が高かったのはなんといっても天河村の女人結果門の霊山でした


こちらの御山は女人禁制という約束事があり、女性は入山できませんが、


霊力を高めたい、魔を払う力を高めたいと思われる男性はぜひ登っていただけたらと思います


女人結果門は願い事を叶えてくれる場所ではなさそうですが、


玉置神社のお山は、お願いを叶えてくれる神様であり、神仏の世界を感じる霊力を高めたい人にとっても、共に良い場所なんだと感じました


行かれた際はできるだけ長く滞在して気に触れた方が良い神社です


ぜひ一度足を運ばれてください♪


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