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出会いが全てが人生








昨夜 電話で、何気ない会話から 友達の定義って何? そう聞かれた



考えたことない、、


でも定義という堅苦しいものではないけれど、この人のためならって思える揺るぎない何かがあるなら、その人は友達というより、もう自分の一部なんだろう


友人という定義はないけれど


心にいる人の存在には自分ごとに思えるほどの何かがある



友達の定義は持っていないし 今後も持たないけれど


いつも心に寄り添い合う人をみていると成長しあえる


その人のトラブルも自分のごとになっている



その人の人生も自分の世界の大切な一部になっているかもしれない



そう思える人の共通項を探してみたら

何より信頼している、信頼されてる


その人を理解したいと思う


その一言に尽きるんだろうな



離れていても、会話を交わしてなくても信頼している



ree


信頼されている、そこに大きな安心感があり、他者でありながら自分ごとに思える大切な人なのかもしれない


なぜそう思えるようになったのか、、考えてみた


私みたいな特殊なことを現場で言っているといろいろなことをいう人たちがいます


それでも 


どんな状況下であっても信頼してくれている



現代は情報錯誤が起きやすいから


疑念に満ちている


ree

だからこそ信じ合えている強い結びつきは尊い


そういう人に何人出会えるだろうな、、、




でもわかってる


出会えるかどうかも自分次第


誰かを疑念に思ってしまう自分であれば、やはり心から信頼しあえる出会いは制限されていくんだろう


エネルギーに呼応しているんだろうな、きっと、、




エネルギーは全てをうつし出してくれる




エネルギーに敏感になると目に映る何かより

感じることで見えてくるものがある



同じアクションの中で


感謝されたい人と、感謝している人の違いが見えてくる



こうしなければと思っている人と、こう在りたいと思う人が見えてくる


心を固める人と、心を解放していく人が見えてくる



どうか心を固めないでいてほしい


生きていたら色々あるけれど


人生に無駄なことなんて何一つとしてないと思ってます


全ての点と点が結ばれていき

出会いとなり学びとなって因果を作っていく


その時あなたが選んだことはその時のあなたに必要だったことであり

その時のあなたの課題だった


喜怒哀楽全ての感情がもとになって

自分に見合う現象として現れていく


苦しんで、泣いて、怒って、笑って、


全てを受け入れていく


そしてまたひたすら生きてゆけばいいよね


ree


人には必ず過去という背景がありドラマが隠されているもの


私たちは何度も生まれ変わり

より喜べる自分へと変わり続ける仕組みの中に存在しています


いくつもの生の繋がりを点とするならば

今生はその中の点にすぎない


過去、現在、未来


出会いが、全てが人生



あなたはあなたらしく変わり続けることができる素晴らしい存在


心が変わり続けるたびに必要な出来事と出会いが変わっていく


逆をいえば変わらないのには、意味がある




だからこそ、


辿り着いた縁の中で信頼しあえるってことは

なんて温かいんだろう




信頼しているあの人たちはいつも俺の中にある


そういう縁が広がっていく自分でありたいと

願ってしまうなぁ、、、







 
 
 

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