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時も場所も超えて響き合っている















時に体は器となり場所となる













春だぜぇ〜

俺の一番好きな季節

ゆっくり旅したいな



今日は日々のご相談にまつわるお話




カウンセリングでは目に見えることの対処が必要ならば東洋医学を用いて身体の養生を伝えますが、時にはそうではないことがあり、霊視すると黒い煙のように視えるエネルギーが身体の不調の原因であったり人間関係のトラブル要因の時があります


この黒い煙のように視える気を纏う方には霊の障りを受けて体に支障を受けている人たちが多くいらっしゃいます




現実界を離れられずにいる霊界の住人も、肉体を生きる私たちも

幸せに至る心を手にしたいことには変わりありません





わたしは昔、霊障に悩まされてました

霊障という言葉もわからなかった20代の頃は霊の影響が強くなってよく寝込んでた


病院行っても原因がわからず理解に苦しんだものです


自分を取り巻く存在を少し理解できるようになってきた30代



この重たい影響が年々減ってきて

霊界に上がれず幽界で何かを訴える霊、

肉体を持っているわたしたちも時には悩み抱えていて、、

その間に立ち取り持つことが40代に入り増えていきました



心を鎮めてその間に立つ機会が増えていく中で、同時に霊界に存在する守護霊が深く温かく、時には厳しく見守っている姿を知るようになってきました


そうやってどのような状況であろうとも心の状態、意識を明かるい場所に鎮座させていく大切さを知りました


病やトラブルは目に見える状況とは全く違う姿で浄化に向かっていることもあります



経験を重ねていくうちに重たいエネルギーから影響を受けにくくする術を段階を経てわかってきました


たまに束になった怨霊に近いほどの時は流石に無傷ではないけど、単体の霊には障り受けることはなくなっていきました


今日のブログは、こういった重たいエネルギーの霊や念の影響は慣れや強くしていくものと思ってたけど、全てがそうではないということを、必要とされる方に届けばいいなと思い綴っています





いまサロンに霊障で歩けない方達もきます

明らかに西洋治療や東洋治療を阻害されている気の流れに霊障が映っている方々がいます



その方の影響を受けずにヒーリングができるようになってきた今、ご自身で行うケアをサロンで指導したりもしてます



よく塩とお酒を浄化に用いられますが、清めの塩やお酒は肉体に影響が「すでに浸潤している方」には気休め程度しか効かないことが多いです


必要と感じた方には霊体のエネルギーを阻害している黒い気の煙を払うことから始めます




念や霊障の重たい波動を受けやすく体調を崩したりする方は心のケアを経てから、重度の方には根本のケアとして、ご本人の心の訓練の必要性を伝え指導します




・この肉体は器であり、場所であるという意識を持つこと


・同時に霊体が気の影響を支配している意識を持つこと


・次に心を明るい場所に意図的に置き続けること(神仏と意識を合わせること)


・そして神仏、守護霊への祈りです


30年近く霊障と関わりわかったことは、祈りとはあらゆる霊に対する万能な医学なのです


霊障は高次の霊に祈り守ってもらうのが一番早いです




そうすることができれば、日常生活の中で霊障や重たい波動の影響を肉体に留めることなく受けにくくなったり、またすり抜けることが可能になっていきます



とはいっても、もし人に霊視やヒーリングを行おうとされる方は安全のためにしっかりと土台は何なのかを学ばれることをしていただきたいです


昔の私のように、重たい影響で体を痛めたり、お腹を下しやすくなったり、体調を崩しやすかった日々の二の舞になってほしくないなと思います



それは体を酷使しすぎたエネルギーの重ね方を変えていかないと長続きはしません


私も経験を通して安全なエネルギーの重ね方というのを深く今も学び、これからも伝えていく最中です




今回綴っている事は、ご自身の念や霊障を守る結界であり必要な方には大切なことです




肉体とは、生命の器であり、霊体を響かせる場所でもあります


そして想念とは、人間の心の波であり、カルマの波とも言えます



霊障や生霊の念は、その人に向けられた想念のエネルギーです

きちんとみる人が診て、エネルギーの疾患であれば、今度は当事者が理解し認識できれば根本解決につながりやすくなります


逆に、目に見える物事や肉体が自分自身の全てだと、

とらわれていると根本解決と程遠いところへ行ってしまいます


霊や念のエネルギーは赤の他人がどうこうできる事ばかりではなく、原因をしっかりと霊視しながら時間をかけてご本人、時にはご家族や一族総でで解決に当たらなければいけない場合もありますので、迷われたら然るべき方にまずはご相談されることを心に留めておいてください




念は人から向けられたものだけでなく自ら発する念によっても霊体を弱らせたりします


自虐したり、強く悲しんだり、強い自己否定などです



とはいえ、それも大切な学びだと私は思います




科学はまだ外観の世界、物質と言われるているところにとどまっていて、スピリチュアリティに目覚めた人たちが肉眼に見えず、手に触れることのできない心というものに直接的にぶつかって探求をしていくことをしていかないと原因不明の症例が後を絶たないのを感じてます




念は「今」の「心」

心は満ちる場所をいつも探しています



自由自在な心境になるには、、、


生命としての自分


大いなる流れ



大きな生命につながっている自分の意識に触れていたい、、



守護霊や神様に意識を合わせてみる



今も、、次の瞬間も、、その次の瞬間も、、、



愛の心に近づけていけば心が温かくなり



駆り立てるものから少し離れてゆく間


自由な心が包んでいく



「わからない、、、」という言葉を終わりにして



ただ感じてみてください


幾度の前世の流れに始まりもなく、終わりもなく、共に生きています


肉体という場所から今何を響かせますか


わたしたちは時も場所も超えて響き合っている







わたしたちは何度も傷つき修復しながら


ゆっくり目覚めていっている



 
 
 

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