目に見えないものを無いというけれど
- akihiro yoshida
- 3月29日
- 読了時間: 4分
人は目に見えないものを無いというが
目に見えない心をいつも見つめている

私たちは霊体が主従であることを陸暁のコミュニティではよく伝えています
生きている間が全てと、
肉体に存在してる間の時間に囚われすぎていると
肉体を離れてからも死後の世界に生きる魂が霊界にいつまでも上がれないのを何度も見てきました
多くの人が人間の生命は霊であることを知らずに人生を終え、霊体になってからまた霊の生活があったことを知ります
そうして霊体だけになり、肉体を持っていた時に囚われた想念から解放された時、大きな安堵と喜びに包まれてます
囚われなくした日々がこんなに楽であったろうかということを知りながら
生きていくことの喜びを霊が伝えようとしていることがあります

(汚い字ですみません、、講義のやつ)
人はこの世に生まれてきて、早くに霊界に旅立つ場合も珍しくありません
近しい縁した人たちの深い悲しみは、誰の心も痛むものです
なくなった近しい縁した霊が今どのような状態にあるのか、そういったご質問をいただきます
この肉体をこの地上に持ってきた私たちは、魂としての永遠の生命よりも、この肉体が私の全てと思ってしまう性(さが)を持っていて、それを超えていく事はなかなかできません
大切な方がこの世を旅立ち心の傷が癒えず痛ましい思いをお持ちの方々が、安堵し安らかな日々を取り戻せるようにカウンセリングやお話会、ブログを通してメッセージを届けていきたいと思います
伝えていく前提として、生きている方と肉体を持たない霊だけとなった方の間柄に、
深い溝となっってしまった関係には供養の助けが必要な時があることや、
成仏した霊は生者に生きている間を謳歌してほしいという願いがあります
そして霊界も一括りではなく段階があります
成仏し、霊界へ上がると先に旅立った縁ある魂たちとの再開があります
そして前世から縁があった魂も思い出されその再会に心震えます
同時に成仏できた時に守護霊がどれだけ深い愛を持って人生を支えてきてくれたのかを知り、言葉にならない愛に包まれ続けて生きてこれてたのかを強烈に知ります
守護霊に対し、肉親をも超えた深いつながり、愛情を実感します
次に反省です
誰かに促されて反省するんじゃなく
生前に人に与えた感情を知り自ら反省していきます
次に学びです
縁深かった方が今も肉体の人生を生きてたら、死者であるあなたはその方を通して気づきを一緒に得続けます
そうやって段階を経て魂を磨いていってます
だから悟るのは肉体を離れてからでもいいです

しかしあなたが悲しみに明け暮れる日々を送り続けてたら、霊界の温もりや癒しから少し遠ざかり、あなたの悲しみに寄り添い再び肉体次元に寄ってくることも少なくありません
うん、、、だいぶショートカットしすぎてブログで伝えるの難しいな、、、
求めてくださる方にはゆっくりとお話しできたらいいな
これは、思い描いている世界ではなく、カウンセリングや私の実体験から霊が見せて教えてくれたことでした
人は目に見えないものを無いというけれど
生涯をかけて
人間の生命が霊体として温かさを持って溢れていることを伝えていきたいです

人の霊体を私自身に通すことから肉体的に響くこともあり体調崩すことはたまにありますが、大して気にしないのは霊体が生命であるという根本に委ねてるからです
霊体が本質です
心が明るかったらいつもそこにいます
だからどんな体調の時も、私自身のことは何も気にしないでね、と周りに言ってます
体調も天気のように晴れの日も雨の日もあるよ
全てはお任せ
息をするように大切なことに、大切を浸透させていく、、、
目の前の人はすでに俺のことになってる
今日もよく頑張ったね
今、私には祈ることしかできないけど
あなたが今、立ち向かう壁は
いつしかあなたを守る盾になっていくから
今を超えていけますように
全うできますように

あなたが幸せに至れたら
大切な人もあなたになっていく
頭ではすべて理解出来ないけれど、
読み終わると安堵の涙が溢れました…🙏