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真意か、、神意か ②











山梨出張から帰ってきました





やってしまったぁ、、と反省、、




出張から帰ってきた直後は心身共にダウン、、



とにかくカウンセリング詰めすぎたぁ、、、


でもそれも気づきのために全て必然だった、、




この1週間、過去最大人数のカウンセリングとなりました


カウンセリングでは身体の状態を見るだけでなく人によっては霊視も行います


その際遠隔でこの場にいない方の状態も人によっては視るため(大体視ることになるのですが)カウンセリングお一人につき3人以上視ることもあります。




依頼者に関する方達の遠隔透視を含めたら1週間でこれまでに経験したことのない人数の方々をみさせていただく機会となりました


遠隔でも対面でもカウンセリングでは対峙する方の気を自分の身体に受けてそれから流すのですが


人が持つ気を流すことが追いつかず身体に重たい気がかなり溜まってしまってまい大きく反省することとなりました




人の気にはこれまで人生を頑張って生きてこられた想いであったり、喜びや楽しさ、辛さ、重たい気であったり、痛みや、時には霊障などが詰まってます



山梨に来るまでにスケジュールが詰まっていたこともあり、自分の中に重たい気が溜まりすぎてネガティブな感情を産み出していきました


身体にたくさんの人の気が溜まっていってたなぁ、、、、





ギリギリの状態が続き山梨のカウンセリング後は自分の気持ちがかなり落ち着かない状態であることが自分の言動が人に与えてしまってるものを通して気づきました


京都に帰った時には片足が動かない状態になってしまいとても反省、、、


自分を大切にしてあげないとと強く思った出張でした


自分を癒せなければ、人のお手伝いは深いところでは到底できません


こうならないために作ったマイルールがありますが、依頼者の思いを感じてやってしまった弱さがあります



自分を喜ばせて、自分をとことん安心させてあげる


その安心のドリップが人にお渡しできる癒しのエッセンスになる


今回は大変でしたが、しかしそれらも必然であり


私を含め、私の信頼する大切な仲間が人をたくさん癒していく道を歩んでいくために


大切な大切な出来事でした


全てが必然だったなぁとまた痛感、、




私と仲間が大きな前進となるとても有意義な出張となりました


ありがとう






心と身体のサポートをさせていただく中で病に関わらせていただいた方々の死がさまざまなことを教えてくれました


ご縁あった方で何人かは突然命が途絶えた方もいます




急死する病には必ず予兆があります


頭痛や胸痛、動悸、耳鳴りや眩暈、冷や汗や不眠、、


突然死された方々を見ていくと予兆を感じていながらも「大丈夫」と言い聞かせ身体からの痛みや不快感のメッセージを跳ね返す生き方を続けた方に多かったように思います



この予兆の時に病の声に耳を傾けて食養生や生活習慣の見直しに取り組めば病は最後の防波堤を作ってとまってくれることはよくあります


なぜとまってくれたのか




気づけたことによって与えてくれた時間






誤解を恐れずあえて綴るなら





カウンセリングを幾度と行ってきて思うのは


向き合い気づくその日まで病は治らなくてもいいのかもしれない


テーマを超えていけるまでそれは繰り返されるものだと感じてしまうから



霊視リーディングを通してさまざまな想いに触れてきました


亡くなったとしても、あり方が変わって存在してくれてる


お亡くなりになった方たちのお話を聞いてると在り方を変えることに神意があったのだといつの間にか感じるようになってきました





病になって生死の境を彷徨いようやく気づけたこと


トラブルに直面してどうしようもなくなり八方塞がりになってようやく握りしめてた手から力が抜けた時


ようやく気づけたことがあります


多くの人たちのお世話になりながら人の優しさや温もりが自分の真ん中で感じられたり


人への感謝や喜びを噛みしめる機会をいただけたこと





そこから次第に「焦り」や「憤り」という感情が薄れてきて「委ねる」という意識で生きれるようになってきたように思います


あのタイミングで起こることが必然性だったことが腹に落ちた時


新しい人生の展開が始まっていくんやと


今回の山梨出張もそう感じる出来事でした




病やトラブルから目を離さず向き合い食養生をしっかりと行い続けると、今まで自分を痛め続けてきた身体からの声に敏感になれます


そうやって仕事や人間関係を病と照らしながら自分の人生を苦しめてきたものの存在が浮き彫りになってくる



未来を憂う自分

怒りを秘める自分

他者と比べて孤独を感じてしまう自分


完治、解決を急いでじっくり向き合えないでいる間は見えなかったりする




死を知った人は生かされていることに気づきます


死と人生に向き合いながら生きる人は「今」を生きることに目覚めます


「今」を生きることに軸を置いたとき

過去生も未来のビジョンも


これまでやってきた行為による業も外の次元であり


一つ一つ向き合うことでそれらは浄化されていくことを知りました



人は生きながら何度でも生まれ変われることができる



人間の美しさ 素晴らしさ 温もり 慈愛

どんな人にも全ての経験を感じれる出来事が人生に詰まっていると私は信じてます





病を克服された方々の多くは病に感謝をしています


病になってよかったとおっしゃられる方さえいます



大きなトラブルを超えた方は周りの方々へおかげ様という気持ちを手にする


あの人のトラブルや病は私の人生に何を囁いているんだろうという問いかけを持てるようになる



そうやって大切にしたいものが聞こえる自分になっていくんだと思う



もう安心して平気で淡々と生きていける

そんな安心を少しづつ腹に日々落としていく、、、




間違うこともまだまだたくさんあると思うけど、

自分の魂からの声に蓋をしない

自分を犠牲にしない生き方を軸として覚えたなら



自分を大切にしてあげる


自分を癒してあげる


過去も未来も今この一瞬と共存している


過去も未来も向き合い安心させてあげると今が安心する


自分を深く深く安心させてあげた分だけ

安心のバトンを人に渡してあげれる


それが人を癒す魔法の手となっていく


それが私なりの向き合い方、、




みんな

いつも側にいてくれてありがとう

 
 
 

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