私たちの目に映るもの
- akihiro yoshida
- 3月6日
- 読了時間: 3分
更新日:3月8日
日々唱えるご真言とシンギングボウルの音を毎日浴びてくれてるカウンセリングルームに祀ってる神棚の榊
最後に榊を買ったのは5ヶ月前
枯れる気配もなく生き生きとしてくれてます
やっぱり生命を生かすのはエネルギー = 周波数なんやねぇ
ありがとう

カウンセリングを通して、ご縁には様々な結ばれ方があると言うことを知りました
パートナー同士の結ばれ方にも、霊的な、または因縁的な様々な結ばれ方があります
霊的にも守護霊同士が承認しあって結ばれた夫婦は、調和した関係となります
一方、過去世からのご縁によって結ばれた関係は、過去世のお互いの想念を今世において実現するため、あるいは過去世で積んだ想念の修正のために結ばれる関係があります
想念を昇華するために出会った関係もあるということです

例えば過去世において主人に罵声を浴びせられたり、憤りや憤慨の中で耐え忍び続けた女性が今世ではやはり過去世においてその想念を解消すべく同じような状況のもとに嫁いでいたり、
逆に前世では辛い思いをした女性が今世では反対に、踏みにじるような行為を続ける妻となっていく業、因縁を見せられます
生まれ変わりという言葉がありますが、実際、魂は永遠に近い流れの中で生きているため、魂が生まれ変わるのではなく、現世へ肉体を持つ過程で幽界で想念を色濃く纏い、肉体界と移行して想念が輪廻している姿です

う〜ん、、表現が難しい、、、
霊界、つまり成仏している世界にいる時は明瞭な明るい魂の状態から
肉体界に降りる時に前世での想い残し、想念を色濃く纏い肉体界に降り立っていきます
ですから、普通の人たちが人間としている私たちの姿は
実は人間の想念を見ているわけなのです
そしてその想念は法則的に動いていて、殴ったものは殴られ借りたものは必ず返さねばならんようになっています
それは夫婦間にも適用され、魂によっては過去世の反対の生活を営む場合もあるのです
いえ、厳密にはそうでありたい想いが引き起こしていると私は思っています
死後の世界では生前に自らが人に与えた感情を知ります
その感情の影響を知り反射を起こしていきます
その反射のさせ方はそれぞれの魂が起こしていきます
そして過去世の想念を昇華させるために今世でトラブルや病、因縁によって思い出させられるような場面に出くわすのです
例外を除き、多くの場合、この想念の業、因縁の法則に縛られて真実の調和を目指して生きているのかもしれませんね

今目の前に起こっていることや、人との因縁たちは、前世の想念が消えていこうとする様だと思えばいいと私は感じてます
もしも生きづらさがあったならば、誰かの幸せを願う祈りの中に自分の業も全て光の中に入れてしまえばいい
生まれてくる生命の息吹
育ちゆくエネルギー
未来を描き希望を抱くことができる私たち
水があり、空気があり、食べ物がある
わたしたちを生かす全てが備わっている
ここに私たちが生かされている実感を感じる
ここに感謝をなくして真理に近づくことがどのようにしてできるやろうか

想念を
軽く、明るく、柔らかく、、、そして温かく、、生きていけたなら
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