霊ごとのご相談が多かった月
- akihiro yoshida
- 2024年8月24日
- 読了時間: 4分
7月、8月はお盆に向けてご先祖さんが現世に寄ります

お墓参りにいくとそれが顕著にわかります
圧倒的に普段見かける風景と比較にならないくらい霊がいらっしゃいます
そんなわけで今月は軽い霊障を受けていらっしゃる方が多く、普段は人生相談的なことが多いのですが今月に限っては霊ごとの相談が9割でした
また月間でいうと過去最高人数のセッションとなりグループを含めると50人を超えたあたりから私も重たいエネルギーを受ける影響が強くなってきて気持ちが重たくなってくるのを感じ出しました
そうなってくると最近は普段起きている時間に眠ることが増えてきました
こりゃあかんなぁ、、、
1日の活動時間が強制終了されるかのように夜を待たずに眠りに入ります
今月は70人の方と向き合うことを十分に超えるのがわかってきた頃
瞑想する時間が長くなってきました
深くなっていくのを感じます
深くなっていった先に感じたのは温かい叡智のようなものがあるように感じます
聞きたいことの答えが思った瞬間にそこにあるというような
心地よく返ってくるデータがあるのを感じます

自分の職業がなんなのか考えた時期もありましたが、今はそんなことどうでもいいなと思えます
何者でもなく、縁を大切に向き合っていこうと思えました
たった1人、たった1つの縁は自分の世界を飲み込むほどの気づきがあることがあります
今目の前にきた縁は何に気づかそうとしているのか、この縁は何を語っているのか、力が抜けていくとそんなことを思うようになりました
とはいえ自分の限界を感じ出しているのでしっかり自分のケアを大切にしてやろうと思います
自分を大切にできないと肝心な局面で投げ出したりして人に向き合いきれないのでね
話はそれましたが、
もし、みなさんが原因のわからない心の空虚感、身体の痛み、人間関係やトラブルの原因に悩まれていた時、それは目に見えない影響が関係している場合があります

この考えを人生に入れるか入れないかで人生の大局が変わるほどの影響を与えると、
カウンセリングで関わらせていただいた方達を見てきて私は痛感しています
目に見えない存在を日々視て感じる立場としては、脳の視覚が与えるものほど当てにならないと痛感するこの頃です
霊ごと、念ごとでのトラブルや病が増えててます
私は東洋医学的な知見でも人をみます
なんでも目に見えない霊ごとにするつもりは毛頭ありません
むしろそうじゃない場合はなんでも目に見えないもののせいにしてはいけないとはっきり言って生活習慣を正すよう強くいってきました
そのスタンスは今も変わりません
しかし、確かに目に見えないエネルギーの影響や霊の存在はきっと多くの方が想像する以上に存在してるのではと思います
このエネルギーが物質の質を作っていきます
食べ物もそうです
食べ物の持つエネルギーがその人に足りないエネルギーを補っていく
世間的に体に良いものと言われるものでも、その人の必要なピースではない場合、効果を発揮でできないだけであればいいのですが時には悪影響を与えてしまいます
それらを判別するのがその人のエネルギーです

もしも病院に行って問題がないと言われて、でも確かに不定愁訴を感じたり長年悩んでいるものがあればそれは目に見えないエネルギーが関係している時もあります
東洋医学的な知見で言えば全ては気の滞りです
人間関係のこじれや相次ぐトラブルも同じです
その気の滞りが、生活習慣だけで起こっているのか
食べ物や環境から影響を受ける心の作用で起こっているのか
目に見えないエネルギーが干渉しているのか
それらはあなたのエネルギーが向き合うべきところへ矯正されている時かもしれません
目の前に起こっているものやこと
遠ざけたい気持ちが起こっていた時、ご自身だけで見えなくなってしまった時
よければ相談してみてください
長くなってきたな
今日はこの辺で

命を繋いてきてくださったご先祖様
ありがとうございます
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